び舎モンドの学習カリキュラムは、一人ひとりの個性に合わせた完全オーダーメイド。体験授業の終了後に、生徒さんに合わせたクラス・学習内容をご提案します。
小学生のクラスは、前半は個別学習・後半はグループ学習という形式で行います。

小学生学びの例
勉強編

中学生学びの例
勉強編

高校生学びの例
勉強編

小学生学びの例
勉強以外

中学生学びの例
勉強以外

高校生学びの例
勉強以外

小学生の学びの例(勉強編)

Case1

注意・集中が苦手な生徒。言語理解の苦手もあり、学校でのトラブルが多かったそうです。

図形や記号を多めにしたプリント学習と、コミュニケーションゲームを継続。

「寝転がって休憩したら勉強に集中しやすいねん」「大きい声を出さはるから、嫌な気持ちになったわ」など、自分の感覚を発見して言葉にできるようになりました。

Case2

認知能力の凸凹が非常に大きい生徒。得意な分野では高校生程度の力があるにも関わらず、カタカナの書きを習得できていませんでした。

「ルールを理解するのが得意」という長所を生かし、苦手な特殊音節をトレーニング。書き間違いが少なくなってからは、論理的思考のトレーニング(中学生向け)に取り組みました。

Case3

低学年から不登校で、読み書きが苦手な生徒。学習や学校生活に前向きになれませんでした。

運筆や言葉のトレーニングを中心に個別指導を継続。楽しく授業しながら「○分より早くできるように頑張る」など、少しずつ前向きに取り組みました。

小さいマスにも文字が書けるようになり、学校の先生にも驚かれました。

中学生の学びの例(勉強編)

Case1

発達障害の診断を受けた、不登校傾向の生徒。学習意欲が低く、人間関係について話すのも苦手でした。

モンドでの個別指導と並行して、ご紹介したNPOや、福祉事業所にも通所。

大らかな気持ちで学習経験を重ね、勉強のコツやコミュニケーションの苦手について自分から話せるようになりました。

Case2

知的グレーゾーンで、他機関で学習支援を受けていた生徒。「小学校の内容しかやらせてもらえない」と思い込んで意欲低下していました。

数学と英語で分野を絞って基礎から学習。

最終的には、因数分解や2次方程式など、本人が希望する高校受験レベルの勉強を自分一人でできるようになりました。

高校生・大学生の学びの例
(勉強編)

Case1

高校卒業後に就職する、コミュニケーションが苦手な生徒。面倒くさがりで学習意欲が低く、自分の考えを言葉にするのも苦手でした。

就職活動に向けて自己分析や企業研究、面接対策を行いました。

無事に入社試験に合格。書店で自ら本を選び、社会人としての心得を一緒に学習できるまでになりました。

Case2

認知能力の凸凹が大きい大学生。単位の履修や人間関係について、学生生活課で支援を受けていました。

学習面の不安に絞って、学習計画やレポート演習、自己分析などを継続。

「抽象的な思考が苦手だ」と言えるくらいまで自己認知が進み、授業前に質問項目や優先度を書きまとめられるようになりました。

小学生の学びの例
(勉強以外編)

Case

感情コントロールが苦手な生徒。学校や家庭で癇癪を起こすことが多く、集団活動にも参加しづらい所がありました。

勝って喜び、負けて悔しがる経験を積むために、主にボードゲームを使って学習。

ふてくされたり、泣いたりしながらも、今では他の生徒に丁寧にルールを教えられるまでに成長しました。

中学生の学びの例
(勉強以外編)

Case

こだわりが強く、同級生との付き合いが苦手な生徒。学校でも不適応を起こしかけていました。

モンドが主催するボードゲーム大会やカフェイベント等に参加し、いろいろな世代の人と交流。

地域のお祭りで行なった「しごと体験」では受付・接客で活躍してバイト代(お手伝い料)をもらえるまでになりました。

高校生・大学生の学びの例
(勉強以外編)

Case

短期記憶が苦手で、会話も淡白になりがちな生徒。第一志望で入学した高校が合わずに苦しんでいました。

授業中のおしゃべりやノートまとめ、プレゼン練習で、本人の気持ちをひとつ一つ確認。

転校することを自己選択した上で、家族に安心してもらえるように、自分の決意と約束を伝えることができました。